もーろーってこういう感じ。

正直どうやって家に帰ってきたのか、ところどころのイメージしかないです。

地下鉄に乗って大阪歯科大学付属病院から帰ってきました。

違うのです。先生のせいではないのです。
完全に私の選択ミスで脳天までぐぁんぐぁんする痛みとともに帰宅したのです。

抜いた神経の奥深くに詰まった薬をいったんとってからの、CT画像をとるために、針金のようなものでがりがりごりごりと・・・とにかくこれが痛いのです。麻酔が効かないのです（麻酔もいたかった・・・）。そして処置が終わってからも引き続き痛いのです。そりゃそうですよね、そもそも「神経抜いたのに痛い歯」の再・再・再治療ですから。

先生は「薬をやわらかくするように処置して、また後日とりますか？」と言ってくれたのに私としたことが何度も来るのが面倒だというくだらない理由で、「麻酔打って、今日やっちゃってください」と言ってしまったのです。

あとの祭りです。いや、祭りなんてもんじゃありません。年に一度のリオのカーニバルです。

麻酔でなかば半開きの口も気にならないくらいモーローとする痛みが続いています。

別件で処方されたロキソニンに、モモキチの未来はとりあえず託されます。

やばいやばいやばいやばい。

次の治療は電子顕微鏡の予約待ちでなんと２週間後。

おおおおぅ・・・